HPFマニュアル

テンプレート型ホームページ作成ツール

豆知識

内部リンクを上手に活用しましょう

内部リンク
内部リンクとは、文字通り外部サイトではなく自サイト内で別のページに行き交うリンクのことを指します。

▼ 内部リンク例
基本操作マニュアルはこちら

この内部リンクには閲覧者が目的の情報へたどり着くための導線としての役割もありますが、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンに対して、アピールする効果あるので、内部リンクを上手に活用しましょう。


▼ 内部リンクを上手に活用する方法

1.アンカーテキストにはリンク先を説明するキーワードを含めましょう
アンカーテキストとはリンクが貼られたテキストのことです。
アンカーテキストには、リンク先のページがどのような内容のページなのかを検索エンジンに伝える働きがあります。

そのために『基本操作マニュアル』であれば、検索エンジンはリンク先が『基本操作マニュアル』についてのページだと解釈します。

しかし、基本操作マニュアルは『こちら』だけにリンク設定をしてしまうと検索エンジンは『こちら』についてのページだと解釈してしまう可能性があります。
 
テキストリンクには、リンク先のキーワードを含めてある程度リンク先のページ内容が分かるようにしましょう。


2.新しく作成したページや、重要なページにはトップページからリンクを貼りましょう
トップページは、検索エンジンが最も頻繁にチェックに来る可能性が高くサイト内で一番評価される傾向があります。
 
新しいページや重要なページにはトップページからリンクを張る事で、早めに検索エンジンに覚えてもらえる可能性が高くなります。


3.リンク切れは、無くしましょう
サイト内にリンク切れがあると検索エンジンにも嫌われ、閲覧者からの信頼も失いかねません。
内部リンク・外部リンクを問わず、リンク切れは極力無くしましょう。


▼ まとめ
内部リンクはSEO対策の面でも有効です。
しかし、一番大切なのはサイトを訪問してくれた人に見てもらえなければ、意味がありません。

最後に閲覧者の気持ちになって、欲しい情報へ簡単にたどり着ける導線になっているかをチェックしてみましょう。
 
2019年05月16日 16:20

お問い合わせページのテクニック

ホームページにおける『お問い合わせページ』はマラソンで例えるとゴールにあたります。
つまり、ホームページを見た閲覧者に興味を持ってもらい、お問い合せしてもらうことがホームページの目的だからです。
しかし、いざ、このフォームを開いてみて入力項目が多く面倒になると閲覧者はページから離脱しかねません。

せっかくフォームまでたどり着いたのに、お問い合わせをせずに終わってしまうのは非常に勿体ないことです。
一度、閲覧者の気持ちになり入力項目を見直してみましょう。


入力項目が多いと嫌われる
項目 むやみに項目の多いフォームは入力が面倒になり、閲覧者が途中で離脱してしまうことがあります。
せっかくフォームまで来てくれたのに、お問い合わせをせずに終わってしまうのは非常に勿体ないです。
フォームは無駄な項目を排除して、なるべく短く作りましょう。

閲覧者の気持ちになって『入力が面倒そうだな』と思ったら、項目を見直しましょう。


必要最低限で『必須項目』設定をしましょう
必須 『必須項目』とは入力しないと送信ができない項目のことを言います。
これがあまりにも多かったり、なぜ入力しなければならないのか理解できなかったりするフォームは敬遠されがちです。
 
最低限、何を入力すれば送信できるのか、閲覧者が見て分かるフォームを目指しましょう。


お問い合わせフォーム以外の連絡手段があれ案内しましょう
連絡先 閲覧者の中には、メールでのやり取りに慣れていない方ももちろんいます。

もしフォームから送る以外にも電話やFAXなどでも受け付けることができるのであれば、その情報も案内しましょう。
閲覧者はお問い合わせ方法の選択肢が増え、入力の手間を避けることができます。


▼ まとめ
1.入力し易いフォームを目指しましょう
項目が多いと入力が面倒になり、お問い合わせをせずに終わってしまいます。
また、『必須項目』は必要最低限にしましょう。

2.お問い合わせをする手段を広げましょう
お問い合わせフォーム以外にも問い合わせ方法があればその情報も案内しましょう。
 
2019年05月16日 15:00

信頼度・親近感アップ! HPに積極的に顔写真を掲載しましょう

顔写真を掲載
企業などのホームページを見てみると代表者や従業員の顔写真を掲載していない所は意外に多いです。
しかし、ホームページに顔写真を掲載することによって会社の信頼性や親近感がアップするのではないでしょうか。

例えば、ホームページを見て初めて電話や問い合わせフォームにて問い合わせをされる方は相手の顔が見れません。
そこで、「お問い合わせ」ページや会社情報ページなどに担当者の名前と顔写真を掲載するだけでホームページ閲覧者にとっては相手の顔がわかり、不安感がかなり減ると思います。

また、採用募集をする場合にも自社ホームページに、社長や従業員はどんな人達なのかがわかる様に顔写真と簡単なプロフィールを掲載しておくと、ホームページを見た求職者はどんな人たちが働いている職場かがわかり、より応募しやすくなるのではないでしょうか。
 
2019年05月16日 11:50

ホームページとSNSの合わせ技!

SNSとは何か?
『SNS』って聞いたことはある、でも、いざ説明しようとすると・・・
ちょっと自信がないかも?
という人は多いのではないでしょうか?
SNSとは、Social Networking Service(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)の略。
社会的な繋がり作り出せるインターネットサービスのことです。
一般的には個人が友達、知人や家族との情報交換や会話を楽しむために利用しています。
 
このSNSはビジネスにおいても会社のホームページと連携して上手く使えば会社を宣伝してくれるツールになり、アクセス数やお問い合わせの増加が見込めます。
 
今回は、有名なSNSである『Facebook』『Twitter』『LINE』についてご紹介致します。
まだ、利用されていない方は、是非検討されてはいかがでしょうか。

 
▼ 有名なSNSの種類
 
Facebook
Facebook
有名なSNSと言えば、まずはFacebookではないでしょうか。
Facebookの日本国内ユーザーは約2,800万人と言われており、他のSNSのユーザーに比べると高齢者層の利用率が高い傾向にあるようです。

Facebookは自分を軸にその友達、そしてのその友達の友達へと、どんどん友達の輪が繋がっていくイメージです。
ここにホームページの新着情報の代わりにイベントなどの案内を掲載し、閲覧ユーザーの反応をみてはいかがでしょうか。
中小企業のビジネスページも全世界で3,000万ページ開設されており、ビジネスの場で使うユーザーも多いようです。
企業のSNSとして使うならFacebookページがおすすめです。


Twitter
Twitter Twitterの日本国内ユーザー数は約4,500万人と言われており、10~20代の若い世代に人気のSNSと言えます。
140字以内でつぶやく!という手軽さが強みになっています。
 
企業のアカウントも多くあり、使い方は様々です。PRの為に一方通行的に配信するアカウント、キャンペーンのために使うアカウント、お客様とコミュニケーションを取るツールとしてのアカウントなどがあります。


LINE
LINE LINEの国内ユーザーは約7,800万人で、圧倒的なユーザー数です。
FacebookやTwitterとは違いLINEは日本発のSNSであり、個人間での相互メッセージサービスとして大変便利です。

単にメッセージサービスとしてだけではなく企業として使うには、企業向けアカウントを作りお客様に「友だち」になってもらうことで、メッセージの一斉送信が可能になります。
個別のメッセージをやり取りすることもできるので、簡単な質問にも答えることができます。
BtoCで商品を売るような企業なら、セールの告知やオンラインショップへの誘導に使えるかと思います。


ホームページと合わせてSNSも活用しましょう
これらに共通して言えるのは、SNSは上手く使えば会社のホームページを宣伝してくれるツールになる!ということです。
しかも、ご紹介したFacebook、Twitter、LINEは、どれも基本的に無料で使えるツールです。
これを使わない手はないです。

インタネット上に同業他社の情報が氾濫している現在、ホームページだけで集客するのはなかなか難しいでしょう。
是非、SNSを利用しホームページに誘導することで集客力を高めましょう。
 
2019年05月16日 10:30

『よくある質問』(FAQ)ページの内容を更新しましょう

FAQ【豆知識】
ホームページを閲覧するお客様の多くは掲載内容について疑問があった場合に問い合わせをする前に、自分自身で答えを見つけたいと考えています。
 
その為、ホームページの中によく掲載されている、『よくある質問』(FAQ)ページは非常に閲覧頻度が高くなっています。
 
そこで、実際にお問い合わせを頂いた際には、質問の内容をメモに取り、その答えと
合わせてどんどんホームページに掲載していきましょう。
その際、質問の内容によりカテゴリを分けて掲載すると閲覧者も探しやすくなります。
 
また、現在公開中のホームページを閲覧者目線で見直し、説明が足りないところはないか
一度見直してみるのも良いでしょう。
 
2016年07月20日 16:15

『ブログ』ページ更新のメリット

ブログ【豆知識】
日頃、ホームページをコツコツと更新していく事は結構大変なことと思います。
しかし、ずっと更新されていないと閲覧者からは「この会社は大丈夫なのか?」と不安視されてしまうかもしれません。
 
そこで、ブログを開設してみてはいかがでしょうか?
ホームページファクトリーでは『ブログ』機能を標準装備されています。
 
もちろん、既にAmebaやFC2など他社のブログやFacebookなどをされている方は、そのリンクを貼ったり、ホームページの記事内に連動させたりすることで、活気のあるサイトになってきます。
 
もし、ブログを書こうとは思うが記事ネタが無い!ということであれば、事前に曜日事に掲載する記事のジャンルをあらかじめ決めておくことをおススメします。
 
例えば、工務店さまを例にとると。。。
  ・月曜日:時事ネタ
  ・水曜日:施工例、施行中物件の紹介
  ・金曜日:お客様の声、よくある質問
※ イベント情報や新商品の紹介などは優先して案内する。
 
Googleなどの検索エンジンは、しっかりと情報が更新されているホームページの評価を高くして検索順位を上げてくれ、ブログの更新はSEOの観点でも有効といえます。
 
2016年02月25日 13:10

『よくある質問』ページが必要な訳

FAQ【豆知識】
ホームページの多くには、『よくある質問 』(FAQともいう)ページがあります。
この『よくある質問』ページを持つことで幾つかのメリットがあります。
 

メリット
閲覧者が知りたい事、疑問におもう事に対して問い合わせ前に自身で解決することで、親切・丁寧な会社であることをアピールできる。
 
閲覧者と自社の双方とも電話やメールでやりとりする時間を節約できる。
 
会社の方針や考え方、また、サービスや商品の仕様や注意点などを事前に明記することで、契約や購入のミスマッチやクレームを防げる。
 
質問に答えるという形で、自社のサービスや商品の強みをアピールできる。
 
 
よくある質問ページの作り方
実際にお客様から頂いた質問とそれに対する回答を掲載する。
 
自社のサービスや商品についてアピールしたいことから、逆算して質問を考える。
 
既に契約や購入頂いたお客様に分からなかった事は何か、不安だった事は何かをアンケートなどして聞いてみる。
 
閲覧者の立場に立ち、状況(例えば購入前、購入時、購入後)に分けて質問を作る方法
購入前なら、商品の詳細やスペック、購入時なら購入方法や手順、購入後なら商品の使用方法やトラブル時の対処方法など。
 

是非、閲覧者が知りたいと思うこれらの内容を参考にして「よくある質問」ページを追加してみてはいかがでしょうか?
 
2016年01月15日 17:20

読みやすい記事の書き方

読みやすい記事【豆知識】
多くの人にホームページを閲覧してもらう為には、読みやすい記事を書くことが大切です。
見やすい文字の大きさや、見出しの付け方などをご紹介します。 


読みやすいフォントサイズ
文字は小さすぎても大きすぎても見にくくなってしまいます。
ウェブで読みやすいと言われるフォントサイズは14px~16pxです。

見出しをつける
アピールしたいキーワードなどには色を変えたり、太字にすることで、閲覧者が記事を読んでくれる範囲が広がります。

適度に改行する
まったく改行がされていない長文だと読みにくく疲れてしまいます。

※ 但し、パソコンによって画面の大きさ(解像度)が異なるのため、記事が実際に表示される際の1行の文字数も異なります。
よって、記事編集者がプレビューで作成した文章を見ながら適当なところで改行するのではなくて、文章自体を短く句点(。)で分けて、読み易くしましょう。
 

是非一度、現在掲載されている文章を見直しされてはいかがでしょうか?
そして、今後の記事掲載時にもご留意いただければと思います。
 
2015年11月18日 15:30

大切なのはホームページの運営

ホームページの運営【豆知識】
せっかくホームページを開設したのに開設したらそれで終わりという人が多いのが現実です。
しかし、ホームページは開設した時からがスタートです。
定期的に更新を行い、閲覧者に新しい有益な情報を提供していく必要があります。
 
閲覧者は『最新の有益な情報』を求めてホームページにアクセスします。
更新を重ね、生きたホームページにしなくてはなりません。
その為には、ホームページの運営計画を立て、最新の情報を掲載するように心がけましょう。


▼ 運営計画のポイント
・ホームページ担当者を決め、更新時期・頻度などを設定しましょう。
 
・お問い合わせに設定したメールボックスをこまめにチェックし、速やかな対応をしましょう。
 
・リンクされる数を増やすようにしましょう。
 ※他のサイトにホームページのリンクを貼ってもらう。
 ※使用しているブログサイトにホームページのリンクを追記する。
 
・過去のイベントやキャンペーン情報などの記事を整理しましょう。
 ※未来日や進行形の情報は目立つようにし、終了した情報は別ページに移すなど
     工夫すると良いでしょう。
 
・良く寄せられる質問やお問い合わせはFAQとしてまとめて別ページを作成するなどし、
 どんどん項目を追加していきましょう。
 
定期的にホームページを更新し、閲覧者に『最新の情報』を提供していきましょう。
 
2015年08月04日 10:15

会社案内ページの重要性

会社案内【豆知識】
ホームページ閲覧者は意外に会社案内のページを見る割合は多いです。
 
・「この会社ってどんな会社なの?」
・「このホームページの内容って信用できるの?」
 
といった理由からでしょう。
 
会社案内ページの内容が古かったり情報が少ないと会社の信憑性が薄れます。
閲覧者に信頼されるためにも、会社案内をきちんと作ることが大切です。
 
一般的には、
  ・社名
  ・住所、電話番号等の連絡先
  ・営業日、営業時間
  ・所在地地図
  ・事業内容
  ・沿革   など。
 
より高い信頼を得るには、社長やスタッフの顔写真、プロフィールを掲載すると良いでしょう。また、社員採用をする場合は、どのような社風なのか、社員はどんな人達なのかがわかると、より応募しやすくなることでしょう。
 
2015年04月16日 14:05

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