HPFマニュアル

テンプレート型ホームページ作成ツール

機能紹介詳細

テキストリンクの設置方法

記事本文に入力したテキストにリンクを設定することができます。
 リンクを設置するテキスト文をドラッグで選択します。
 【リンク挿入/編集】アイコンをクリックします。
 リンクパスを設定します。
■サイト内のページへのリンクの場合
 【プロトコル】:「<その他の>」
 【URL】:「/●●●●.html」(ページ名)を設定します。

■自サイト内(ファイル管理にアップロードした)PDFの場合
 【プロトコル】:「<その他の>」
 【URL】:「/materials/XXXXXXXXX.pdf」を設定します。
 ※ファイル管理で対象のPDF選択後「情報」ボタンを押下するとURLが確認できます。
 ※PDFの場合は新規ウインドウで表示するよう、以下の④以降の設定も行います。

■外部サイトにあるページやPDFにリンクしたい場合
 【プロトコル】と【URL】を外部サイトのURLに合わせてフルパスで設定します。
 ※外部サイトへのリンクの際は新規ウインドウで表示するよう、以下の設定も行います。

 「ターゲット」タブをクリックし、
⑤ 「新しいウインドウ」を選択します。
 「高度な設定」タブをクリックし、
⑦ 【関連リンク】欄に「noopener」と半角英字で入力します。
 【OK】ボタンをクリックします。
 最後に【登録】ボタンをクリックします。

テキストリンク設定01

Facebookページをホームページに表示する方法

Facebookページを自社のホームページに表示させるにはFacebookの『Page Plugin』機能を使用します。

【注意】この機能を使用される場合はFacebookの登録が必須となります。
また、表示可能なのは「Facebookページ」です。個人のFacebookは表示できません。


▼【Page Plugin】埋め込みコードの取得
 以下のFacebookのサイトにアクセスします。
 https://developers.facebook.com/docs/plugins/page-plugin

① FacebookページのURL : 表示させたいFacebookページのURLを指定してください。
 ※Facebookページ以外のURLを入力するとプレビューが
  「Not a valid facebook page url」の表示になります。
② タブ : 通常、変更の必要はありません。 必要に応じて変更してください。
③ 幅 : ご使用中のテンプレートに合わせてサイズ調整をしてください。
 ※記事本文内、またはサイドメニュー上下にある自由HMTLエリアに設置できます。
④ 高さ : プレビューを確認しながらサイズを調整してください。
⑤ チェック項目 : プレビューを確認しながら、ご希望に合わせて設定してください。
 ・スモールヘッダーを使用
 ・plugin container の幅に合わせる
 ・カバー写真を非表示にする
 ・友達の顔を表示する
⑥ 「コードを取得」をクリックします。

FBページプラグイン01
⑦ 【IFrame】タブをクリックし、表示されたコードをコピーします。
 
FBページプラグイン02

▼ホームページファクトリーの編集サイトにて
 記事本文内に設置する場合
  ソースモードにして⑦でコピーしたコードを貼り付け、登録します。
 サイドメニュー上下にある自由HTMLエリアに設置する場合
  表示幅を上記③で調整してから⑦でコピーしたコードを貼り付け、登録します。
⑩ 自由HTMLエリアはパソコン用とスマーフォン用で分かれているので、
  スマートフォンサイトにも表示したい場合は【表示位置】を選択し、
  コードを貼り付け、登録します。
FBページプラグイン03

記事に表を設置する方法

以下に基本的な表の設置方法とカスタマイズの手順を示します。
(1)表の作成
 表を設置したい記事本文のアイコン一覧から【表】をクリックし、
  表のプロパティを開きます。
 表の行数と列数を指定します。
 表の幅と高さを記事表示幅内での割合、またはピクセル数で指定します。
  (高さは任意)
 各項目を任意で設定できます。
  ヘッダー:1行目または1列目を項目名として太字表示にできる指定
  枠線の幅・セル内余白・セル内間隔:ピクセル指定
  行揃え:右詰め、または左詰めを指定
  キャプション:表の上部に表示させるタイトルを指定
  表の概要:メモ入力欄
【OK】をクリックします。

表の設置01
(2)設置した表の編集
▼行の追加・削除
 追加または削除したい行の任意のセル内にカーソルを当て、右クリックします。
 表示されたメニューの【行】にカーソルを当て、動作を選択します。
表の設置02

▼列の追加・削除
 追加または削除したい行の任意のセル内にカーソルを当て、右クリックします。
 表示されたメニューの【列】にカーソルを当て、動作を選択します。
表の設置03
▼セル幅の調整方法
 調整したい列の任意のセルの内にカーソルを当て、右クリックします。
  表示されたメニューの【セル】にカーソルを当て、【セルのプロパティ】を選択します。
② 表示されたセルプロパティにて幅欄に値をピクセル、またはパーセントで指定します。
③ 【OK】をクリックします。

表の設置04

▼セルに背景色を設定する方法
 背景色を設定したいセル内にカーソルを当て、右クリックします。
  表示されたメニューの【セル】にカーソルを当て、【セルのプロパティ】を選択します。
② 表示されたセルプロパティにて背景色の【色の選択】をクリックします。
③ 表示された色選択の中からご希望の色を選択します。
(右側の【選択された色】欄でカラーコードを確認したり、ここで指定することもできます)
④ 【OK】をクリックします。
表の設置05
 

ホームページから直接電話を掛ける設定

▼ 編集画面を開く
 記事コンテンツ編集画面を開きます。
② 【本文】欄に電話番号などのテキストを入力するか、又は、画像を設置します。
  (今回は画像を設置します。)
 設置した画像を選択し【リンク挿入】ボタンをクリックします。
 プロトコルを【その他】に選択します。
 URL欄へ『tel:0123456789』を入力します。
  ※『0123456789』の部分は、電話番号(ハイフンなし数字のみ)を入力します。
⑥ 【OK】をクリックします。
 最後に記事コンテンツ編集画面、下部の【登録】クリックして完了となります。
 
電話を掛ける設定

※ 閲覧者の環境や設定によっては、クリックしても電話がかからない場合がございます。
  その点はご了承ください。

画像データをアップロードできない時の対処方法

ホームページファクトリーにアップロードできる画像データのカラーモードはRGB(ディスプレイ用)です。もし、画像データをアップロードしようとしてエラーになった場合には、カラーモードがCMYK(印刷用)になっているのかもしれません。カラーモードが異なっていた場合、下記の方法でRGBに変更することができます。

▼ 画像編集ソフト『ペイント』を起動する
 パソコン画面の左下にある検索窓で『ペイント』と検索します。
 上部に表示された『ペイント』とをクリックします。
 ペイントが開きます。
 
カラーモード変更

▼『ペイント』からデータを開く
 左上の【ファイル】をクリックします。
② 【開く】をクリックします。
 アップロードできなかった画像データを選択し【開く】をクリックします。
 
カラーモード変更2

▼ データを保存する
 ペイントに該当のデータが表示されたら、左上のファイルをクリックします。
② 【上書き保存】または【名前を付けて保存】をクリックします。
 保存形式は写真なら【JPEG】、イラストなら【PNG】をおすすめします。
 
カラーモード変更3

これでカラーモードがRGBに変更され、ホームページファクトリーにアップロードできるようになりました。

PDFのファイルサイズ縮小方法

ファイルサイズの大きなPDFをホームページに掲載すると、ホームページ閲覧者がそのPDFを開く際に時間がかかったり、通信量も大きくなってしまうため、掲載する際にはPDFの用途に合わせサイズを縮小させましょう。
MicrosoftのOffice10からはWordやExcelデータを保存する際にPDF形式で書き出しが出来るようになりました。
そこで、以下にPDF化する際にサイズを縮小する方法をご案内いたします。
是非、お試しください。

▼ PDFファイル作成時にサイズを縮小する方法
 Word又はExcelデータを開き【ファイル】タブをクリックします。
② 【名前を付けて保存】を選択します。
 保存するファイルの種類を【PDF】にし、『その他のオプション』をクリックします。
 保存の際にサイズを『標準』、『最小サイズ』が選択できます。
  『最小サイズ』を選択するとWeb閲覧用の画質になりデータがサイズが小さくなります。
⑤ 【保存】をクリックします。

※ 注意 ※
ホームページなどWeb閲覧用に最小化し掲載したPDFを閲覧者が自身で印刷すると画像は多少ボケてしまいます。
 
PDFのファイルサイズ縮小

▼ WordやExcelファイル自体のサイズを縮小する方法
WordやExcel形式の文書ファイルを作成する時点でサイズを縮小することもできます。

 WordやExcelなどの文書ファイルに貼り付けた画像を選択(クリック)します。
  すると、画面上部のメニューに【図ツール(書式)】というタブが増えます。
 増えた書式タブをクリックし、【図の圧縮】を選択(クリック)します。
③ 【画像の圧縮】がポップアップ表示されるので、以下の設定にします。

   ・圧縮オプション ⇒ 「この画像だけに適用する」:チェック外す
       〃    ⇒ 「図のトリミング部分を削除する」:チェック付きのまま
   ・解像度     ⇒ 「Web(150ppi)」を選択
    この設定を見直すだけでファイルサイズが数分の1程度になります。
 
PDFのファイルサイズ縮小2
※ 注意 ※
一旦、貼付画像を縮小させてレイアウトしたもので上記設定変更をしてしまうと、張付けた後でレイアウトを直そうとしても画像は元の解像度で元のサイズに戻すことはできなくなります。
よって、後からレイアウトなどを見直す可能性がある場合には上記の設定変更をしたファイルは上書きせず、別名保存してください。

Googlemapの設置方法

▼ 住所の検索
 検索サイト『Google』で住所を検索します。
  ※番地まで細かく検索することで該当する住所にピンが立ち表示されます。
 左側の【メニュー】ボタンをクリックします。
 表示されたメニュー項目にある【地図を共有または埋め込む】をクリックします。
 
Googlemap

▼ 画埋め込みソースコードのコピー
 ポップアップ表示の中央にある【地図を埋め込む】タグをクリックします。
 地図表示サイズを選択、または指定します。
【地図の表示サイズ】 ・小:高400px 幅:300px
           ・中:高450px 幅:600px
           ・大:高600px 幅:800px
           ・カスタマイズ:自由にサイズ指定ができます。
 埋め込みソースコード横の『HTMLをコピー』をクリックします。
 
Googlemap2

▼ 画埋め込みソースコードの設定・確認
 ホームページ編集画面にて、地図を掲載するページの記事編集を開きます。
 左端の【ソース】ボタンをクリックします。
 コピーした埋め込みソースコードをテキスト編集欄に貼り付けます。
 最後に【登録】ボタンをクリックして完了です。

【掲載した地図の確認】
ホームページ編集画面では地図の表示はされませんが、【プレビュー】または【公開】を行えば表示されます。
 
Googlemap3

ギャラリーの画像にリンクを貼る方法

▼ ギャラリーの追加
ギャラリーを設置したいページに移動し、【ギャリーを追加】クリックします。
 
ギャラリーの画像にリンク
 
▼ ギャラリー表示タイプを選択
① 【ギャラリータイプ】を雑誌風レイアウトにチェックを入れます。
 カラム(列)数
  画像を複数枚表示させる場合、1行に表示させる枚数(カラム数)を選択します。

  カラム切り替えスイッチを表示する
  チェックを入れるとギャラリー枠の上に表示カラム数の選択項目が追加されます。
  閲覧者自身で見やすいようにレイアウト変更ができます。
③ 【ギャラリー画像を追加】で画像を1枚ずつ追加します。
④ 【登録】ボタンをクリックします。
 
ギャラリーの画像にリンク2
 
▼ コメントまたはリンクの設定
 設置した【ギャラリー】を開き、画像毎にある【編集】ボタンをクリックします。
② コメント
  
画像について説明文を付加することができます。 文字数は無制限です。
③ 画像クリック設定
  
何もしない・・・・・・・・・画像だけ表示されます。
  画像をポップアップ表示・・・画像をクリックすると拡大表示されます。
  画像にリンクを指定・・・・・画像をクリックするとリンク指定したサイトが開きます。

今回は、【画像にリンクを指定】を選択します。
 
ギャラリーの画像にリンク3
 
▼ 画像にリンクを指定
【画像クリック設定】にて【画像にリンクを指定】を選択すると、リンク先の設定項目が表示されます。

 リンク先選択・・・ページ/ブログカテゴリ
  自サイト内にリンクを指定したい場合にはこちらを選択します。
  選択した場合【ページ選択】からリンク先を選択します。
  ※下書きに設定してあるページはリンク指定はできません。
  リンクを新規ウィンドウで開く
  こちらにチェックを入れると別のウィンドウを開いて表示することができます。
  リンク先URL
  外部サイトにリンクしたい場合にはここで指定します。
② 【登録】ボタンをクリックして完了です。
 
ギャラリーの画像にリンク4

メイン画像(スライドショー)設定

メイン画像とは?
サイトのトップページや各ページに表示されるイメージであり、サイトやブログの「顔」となるバナーのことです。

▼ メイン画像編集画面を開く
【メイン画像】編集エリアをクリックすると編集画面が表示されます。
 
メイン画像スライドショー
 
▼ メイン画像を編集
表示設定・・・メイン画像を表示しない
こちらにチェックを入れるとメイン画像が表示されなくなります。
全ページ共通設定・・・全ページに、下記のメイン画像を一括登録する
メイン画像を一括で登録したい場合はこちらにチェックを入れてください。

また、メイン画像は各ページにも設定することも可能です。
 
メイン画像スライドショー2
 
▼ スライドショーを設定する
 スライドショー設定・・・アニメーションタイプを選択
  【フェード・横スライド・縦スライド】の中から選択します。
 切り替えタイマー・・・アニメーションの切り替えタイマーを選択します。
  タイマーは秒単位で設定できます。
 最後に【登録】ボタンをクリックして完了です。

また、スライドショーは各ページに設定できます。

※ 注意 ※
サイズの異なる画像を複数枚設定すると、一番大きいサイズで画像の枠が取られ、テンプレートデザインとのすき間ができます。
 
メイン画像スライドショー3

Favicon(ファビコン)の設定方法

Faviconとは?
ホームページを示すアイコンとして使われる画像ファイルのことです。
検索したホームページのURL横に表示されたり、お気に入りに登録したときなどにホームページタイトルの横に表示されます。

Favicon(ファビコン)を設置するには、まずこの画像を作成する必要があります。
また、画像の推奨サイズは、16×16・32×32・48×48pxです。

※ 注意 ※
ファビコンとして使用できるファイル形式は、.jpg・.jpeg・.png・.gif・.ico  です。
 
Favicon(ファビコン)設定

▼ Favicon(ファビコン)設定
 編集画面の左端にある【設定】にカーソルを合わせます。
 表示されたタブから【サイト設定】をクリックします。
 サイト設定ページのファビコンから【ファイルを選択】で設定する画像を選択します。
 サイト設定ページ下部にある【サイト設定を更新】ボタンをクリックして完了です。

※ 正しく設定されているか【公開】して確認しましょう。
 
Favicon(ファビコン)設定2

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